スポーツ選手も服用している避妊薬の作用とは

スポーツ選手の中には避妊薬を服用している方も少なくありません。
避妊薬は避妊の効果のある薬というイメージが定着していますが、実はこの他にも様々な効果を発揮します。

避妊薬には卵胞ホルモンと黄体ホルモンという、2種類の女性ホルモンと同様の作用をするホルモン剤が含まれており、服用する事で体内の女性ホルモン量を一定に保つ作用があります。

女性は卵胞ホルモンと黄体ホルモン、この2種類の女性ホルモンのバランスが毎月変化する事によって排卵し生理となるのです。
正しく服用すれば排卵をストップする事ができ、避妊の効果を得られます。
また、服用の方法を変える事によって生理の日にちを、変更できる作用を持つ点も避妊薬のメリットです。

例えば、生理の日にちを早めたいとします。
この場合、生理になってから5日目までの間にピルを飲み始めましょう。
そして早めたい日まで飲み続けます。
服用を止めると2日程度で、いつもよりも月経量が少ない生理が始まります。

生理の日にちを遅らせたいという場合は、遅らせたい日まで服用を続けるだけです。

スポーツ選手の場合、試合や移動などの日に生理が重なってしまうと、煩わしく感じますしパフォーマンスも落ちてしまうでしょう。
ですので、生理の日にちを変える事のできる、避妊薬を服用するスポーツ選手が多いのです。
もちろん、スポーツ選手でなくても生理の日にちを変える目的で、避妊薬を服用する事は可能となっています。
テストや旅行など大事な日に生理になりそう・・・という時に避妊薬は大きな力となってくれるでしょう。

ほとんどの婦人科では避妊薬を処方しているので、生理の日にちを変えたいという事で受診しても購入する事ができます。

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